京唐紙[谷野修子]
唐長は唐紙作りを手がけて400年以上になる老舗だ。唐紙はもともと、その名の通り中国から輸入された美術紙を指す。日本で作られるようになったのは平安中期以降という。
廃業しかけた唐紙の仕事を十一代当主千田堅吉さんが再興した。そして今、唐長の若いスタッフが千田家と一緒にその唐紙の仕事を引き継ごうとしている。
唐紙は決して主張せず、
だけど存在感がある名脇役なんです。
唐長 谷野修子
伝統工芸を受け継ぐ京都の名工50人の「技」と「半生」。
美麗な写真とともに綴る「職人の世界」。
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サクラ・エディトリアル・ワークス
フリーランスの編集者、ライターがそれぞれの領域を活かし、書籍、雑誌記事の企画・取材・編集を行う共同事務所として2005年に設立。京都に拠点を置き、伝統産業をはじめとする日本文化に特化した取材を精力的に行う。
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