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黄楊櫛[竹内伸一] 京都職人-匠のてのひら-

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黄楊櫛[竹内伸一]

黄楊櫛[竹内伸一] 櫛の歴史は古い。一番古いものでは縄文時代のものがあるという。また、黄楊で作られた櫛は万葉集にも詠まれている。現代と違い、髪を洗うことがほとんどなかった時代に、櫛は髪の毛の汚れを取り除く役目を果たした。もちろん実用的な役目だけでなく、象牙や白檀、べっこうなどさまざまな材質を使って透かしや彫りなどの装飾が施された櫛が作られ、装飾品として広く使われた。中でも黄楊を使う櫛は、最上級品の櫛として歴史を重ねている。

 その黄楊櫛を今もなお手作業で作り続けているのが十三やの五代目、竹内伸一さんだ。自らのこを挽き、一本一本、丁寧に櫛の歯を削りだす。高い品質を保ち手作りする櫛は、手入れをきちんとすれば一生ものとして使うことができるという。

黄楊櫛[竹内伸一]黄楊櫛[竹内伸一]黄楊櫛[竹内伸一]

クセを直そうとするのではなく、自分のクセをよく知って、
そのうえでちゃんと仕上げるようにした。
十三や 竹内伸一


商品画像京都職人―匠のてのひら
サクラエディトリアルワークス高階 秀爾大野木 啓人
水曜社
価格:¥ 3,360
売上ランキング: 148315
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


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京都職人-匠のてのひら-
サクラ・エディトリアル・ワークス
 フリーランスの編集者、ライターがそれぞれの領域を活かし、書籍、雑誌記事の企画・取材・編集を行う共同事務所として2005年に設立。京都に拠点を置き、伝統産業をはじめとする日本文化に特化した取材を精力的に行う。
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